リッツ・カールトン東京は、誰もが憧れる日本最高峰の五つ星ホテルのひとつです。宿泊料金も決して安くないだけに、お部屋やサービスの口コミ・評判をチェックしたい方も多いでしょう。
この記事では、実際に当サイト編集長がリッツ・カールトン東京に宿泊して、レビューしています。クラブラウンジやアフタヌーンティーなどの感想も紹介してるので、ぜひ参考にしてください。
リッツ・カールトン東京の基本情報
ホテル名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
ブランド | ラグジュアリー |
住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン |
アクセス | 都営大江戸線「六本木駅」徒歩4分 |
宿泊料金 | 117,600円/泊〜 |
客室数 | 245室 |
開業 | 2007年 |
公式サイト | 公式サイト(ベストレート保証) |
リッツ・カールトン東京は、東京ミッドタウンの高層階に位置するラグジュアリーホテルです。客室からは皇居外苑、東京ベイエリア、富士山など、東京の景色を一望することができます。
気品に満ちたロビーと居心地の良いゲストルームに加え、ホスピタリティあふれるサービスは高く評価されています。最上階の「クラブラウンジ」では、贅沢なくつろぎの時間を楽しめるでしょう。
リッツ・カールトン東京のアクセス
- 都営大江戸線:8 番出口より地下通路直結
- 東京メトロ日比谷線:4a出口側から地下通路を経由し、8番出口より地下通路直結
リッツ・カールトン東京は「地下鉄六本木駅」から直結しており、ミッドタウンを目指せばスムーズにアクセスできます。もし道に迷った場合は、地上からミッドタウンに向かうのがおすすめです。
また、羽田空港からタクシーで移動する場合は、30分程度かかります。リッツ・カールトン東京では、ホテル特別仕様のロールス・ロイス ファントム、BMW7シリーズによる送迎サービスもあるので、興味がある方は事前予約をしておきましょう。
リッツ・カールトン東京の部屋
今回は、リッツ・カールトン東京のクラブラウンジを利用できる、クラブフロアプランを予約しました。クラブフロアと呼ばれる客室は、クラブラウンジの1つ下の52階にあります。客室階層としては最上階に位置するため、最高のロケーションといえます。
マリオットボンヴォイのエリート会員は各ホテルのクラブラウンジが利用できますが、リッツ・カールトン東京においては、クラブフロア専用プランでしか利用することができません。別料金を支払っても対応できないようなので、その点もご注意ください。
クラブフロア
客室名 | クラブデラックスルーム |
広さ | 52㎡ |
ベッド | キング |
スペシャル特典 | クラブラウンジアクセス 専用アクセスフロア フードプレゼンテーション(無料の食事) |
リッツ・カールトンの客室は、ヨーロッパ風の気品あるデザインが特徴的です。クラブデラックスルームにはベッドやソファのほか、仕事ができるテーブルも置かれています。
高級ホテルらしく防音性も高く、滞在中に隣の物音などが聞こえてくることはありませんでした。ライトの明かりもやわらかく、夜になればムード溢れる空間に変化します。
スイートルーム
リッツ・カールトン東京には、以下の種類のスイートルームがあります。
階層 | 客室名 | 広さ | 料金 |
---|---|---|---|
通常階 | エグゼクティブスイート | 80㎡ | 204,360円/泊〜 |
プレミアエグゼクティブスイート | 80㎡ | 210,740円/泊〜 | |
ラグジュアリースイート | 100㎡ | 229,880円/泊〜 | |
カールトンスイート | 120㎡ | 255,400円/泊〜 | |
クラブフロア(52階) | クラブエグゼクティブスイート | 80㎡ | 236,260円/泊〜 |
プレミアエグゼクティブスイート | 80㎡ | 242,640円/泊〜 | |
クラブラグジュアリースイート | 100㎡ | 261,780円/泊〜 | |
和室スイート(ジャパニーズスート) | 100㎡ | 261,780円/泊〜 | |
クラブカールトンスイート | 120㎡ | 287,300円/泊〜 |
注意点として、スイートルームであっても「クラブフロア」の客室でないとクラブラウンジへのアクセスはできません。スイートルームを予約する場合は、クラブフロアのスイートをおすすめします。
ベッド周り
リッツ・カールトン東京のベッド周りは、シンプルかつクラシカルなデザインです。ナイトテーブルは両サイドにあるため、パートナーと寝てもそれぞれスマホを置くことができます。
今回はキングサイズのベッドでしたが、2人でもかなり広々と使えるサイズ感でした。マットレスはSealy(シーリー)社の製品のようで、ほどよく弾力があり寝心地もよかったです。
ナイトテーブルのパネル操作
メインとのナイトテーブル(写真左)では、以下のパネル操作が可能です。
- 室内灯(MASTER)
- 足元灯(FOOT LIGHT)
- 読書灯(READING LIGHT)
- 浴室 常夜灯(NIGHT LIGHT)
- 起こさないで下さい(DO NOT DISTURB)
- 清掃して下さい(MAKE UP ROOM)
- カーテン(CLOSE/STOP/OPEN)
- レース(CLOSE/STOP/OPEN)
リッツ・カールトン東京は日差しが当たりやすいため、自動でカーテンを閉められるのは便利です。また、朝ホテルスタッフに起こされたくない場合は、DO NOT DISTURBを押しておきましょう。
バスルーム
広々とした大理石のバスルームには、2つの洗面台・シャワーブース・バスタブ・トイレがあります。細かな部分にこだわりが見られ、バスルームに立つだけでも気持ちが高まります。
バスタブ
海外のホテルのバスタブは浅めのことが多いですが、リッツ・カールトン東京のバスタブは日本人向けにしっかりと深さがあります。ゆっくりとお湯に浸ることができます。
シャワーブース
バスタブとは別にシャワーブースが完備されていいるため、シャワーブースで体を流してからバスタブに浸かることができます。52階でもシャワーの水圧はしっかりとありました。
トイレ
トイレはシンプルかつモダンです。最新のウォシュレットも完備されています。
アメニティ
リッツ・カールトン東京のアメニティは、全てDiptyque(ディプティック)で統一されています。Diptyque(ディプティック)は世界中の著名人に愛用されているフランスブランドで、リッツ・カールトン東京ではフィロコシスの香りを採用しています。
シャンプー・トリートメント・ボディソープ
リッツ・カールトン東京のシャンプー・トリートメント・ボディジェルは、全てDiptyque(ディプティック)です。シャワーブース内にボディタオルやボディスポンジと一緒に置かれています。
ハンド&ボディクリーム
リッツ・カールトン東京のハンド&ボディミルクは、Diptyque(ディプティック)です。ホテルの部屋は乾燥しやすいですが、しっかりと前身を保湿することができます。
ハンドソープ(石鹸)
リッツ・カールトン東京のハンドソープ(石鹸)は、Diptyque(ディプティック)です。手を洗う度に、フィロコシスの香りに癒やされます。
その他アメニティ
通常のアメニティはDiptyque(ディプティック)ではないですが、下記の通りです。
- ハブラシ
- ヘアブラシ
- レザー
- 爪やすり
- シェービングフォーム
- マウスウォッシュ
- シャワーキャップ
- コットン
- 綿棒
- サニタリーバッグ
身だしなみを大切にする方にとっても十分なアメニティが揃っているため、手ぶらで宿泊しても問題ないでしょう。もちろん、連泊の際にはしっかりと補充してもらえます。
ドライヤー
リッツ・カールトン東京のドライヤーは、レプロナイザー 4D Plusが完備されています。美意識の高い女性なら知る方も多い高級ドライヤーで、百貨店や美容室などで取り扱いがあります。
髪を大切にする女性ほどドライヤーにはこだわる時代です。安価なドライヤーを設置しているホテルも少なくないだけに、このドライヤーへの配慮はうれしいポイントでしょう。
夜景・景色
リッツ・カールトン東京はパノラマビューの構造をしているため、客室によって見える景色が異なります。富士山・皇居外苑・東京湾など、様々な風景を楽しむことができるのです。
景色(昼間)
今回宿泊した客室からは、右手に美しい富士山を望むことができました。この日は晴天だったため、鮮明に富士山を確認できましたが、天候によって見え方が変わるようです。
写真だと伝わりづらいですが、肉眼だとかなりインパクトがあります!
夜景
リッツ・カールトン東京は、夜景スポットとしても有名です。今回の客室からも東京を一望する夜景を見ることができ、その圧倒的な迫力と美しさに思わず見とれてしまったほどです。
以前は客室によっては東京タワーを見ることができましたが、現在は高層ビルが建ったことで、見えなくなってしまいました。東京スカイツリーは、部屋によって見ることができます。
希望する景観がある場合は、予約時にリクエストを出してみるのもよいでしょう。希望する客室に空きがあれば、リクエストが通る可能性もあるはずです。
クローゼット
リッツ・カールトン東京のクローゼットは、とても広々としています。二人分でも、ゆとりをもって使えるでしょう。バスローブもクローゼット内に格納されています。
ミニバー
リッツ・カールトン東京のミニバーには、オリジナルウォーターやコーヒーマシンなどがあります。コーヒーマシンはネスプレッソ製で、専用カプセルで美味しいコーヒーを楽しむことができます。
戸棚の中
戸棚の中にはお菓子やワインがあり、冷蔵庫には様々なアルコールやソフトドリンクが用意されています。残念ながら無料ではありませんが、ちょっとした晩酌などにはうれしい内容です。
ミニバーのメニュー表はこちら
商品名 | 料金 |
---|---|
ザ・リッツ・カールトン ジンジャーエール | 1,500円 |
オーガニックストーリー アップル、グレープ | 各1,400円 |
KIMINO スパークリング ゆず、みかん | 各1,400円 |
ペプシ コーラ、コーラ ゼロ | 各1,300円 |
ポカリスエット | 1,300円 |
サンペレグリノ スパークリング ミネラルウォーター | 1,300円 |
アクアバンナ ナチュラル ミネラルウォーター | 1,300円 |
レッドブル | 1,500円 |
ラムネ | 800円 |
ウィルキンソン タンサン | 800円 |
リッツ・カールトン東京のクラブラウンジ
リッツ・カールトン東京のクラブラウンジ専用プランでは、以下の特別なおもてなしがあります。
- 1滞在につき5着までの無料のプレスサービス
- 季節のアメニティ
- 専用のクラブコンシェルジュによるサービス
- クラブラウンジでのチェックアウト
チェックインもチェックアウトもクラブラウンジで行うことができます。コンシェルジュの方が席まできて手続きをしてくれるため、一般の方とは違った特別感を感じることができます。
リッツ・カールトン東京のフードプレゼンテーション
ザ・リッツ・カールトン・クラブでは、1日5回のフードプレゼンテーション(食事)が用意されており、専用プランを予約すれば全て無料で楽しむことができます。今回は5回全てのフードプレゼンテーションに参加しましたので、その様子をご紹介します。
クラブの案内状はこちら
①アフタヌーンティー
プレゼンテーション | アフタヌーンティー |
---|---|
利用時間 | 14:30〜16:30 |
利用時間内にチェックインができれば、まずはアフターヌーンティーから楽しめます。45階のザ・ロビーラウンジで提供されているアフタヌーンティーとは異なりますが、贅沢な内容となっています。
アフタヌーンティーのメニュー例はこちら
赤パプリカムース ルッコラのピュレ |
バジル風味のクリアージュレ |
ムール貝のマリニエール |
大根のプレゼ ラヴィゴットソース |
真鯛のブランダード |
胡瓜とセロリのトルティーヤ アボカドディップ |
ジャンボハムとグリュイエールチーズのサンドイッチ |
パルメザンチュイル ジンジャーマーマレード |
②ディナー前のオードブル
プレゼンテーション | ディナー前のオードブル |
---|---|
利用時間 | 17:30〜19:30 |
ディナー前のオードブルでは、かなり充実した食事を楽しむことができます。このあとレストランなどでディナーを予定している方は、時間帯やボリュームを調整することをおすすめします。
また、アルコールも専用カウンターで頼むことができます。ビール・焼酎・日本酒・ワインなどが用意されているので、オードブルの内容にあわせて楽しむのもよいでしょう。
③コーディアル
プレゼンテーション | コーディアル |
---|---|
利用時間 | 20:00〜22:00 |
コーディアルのフードプレゼンテーションでは、ディナー後のスイーツやお酒を楽しむことができます。しかし、私が訪れた日に関しては、スイーツの種類はそれほど多くはありませんでした。
充実した時間を過ごしたい方は、ディナー後はリッツ・カールトン東京内のバーなどに行かれることをおすすめします。コスパよく楽しみたい方は、こちらのサービスでも十分でしょう。
④朝食
プレゼンテーション | 朝食 |
---|---|
利用時間 | 7:00〜10:30 |
朝食のフードプレゼンテーションでは、野菜やフルーツのほか、鮭・豆腐・卵焼きなどの日本食も充実しています。リクエストすればその場でシェフにオムレツを作ってもらうこともでき、かなり満足度の高いメニュー内容といえるでしょう。
⑤軽食
プレゼンテーション | 軽食 |
---|---|
利用時間 | 11:30〜13:30 |
軽食のフードプレゼンテーションは、軽めのランチに使うこともできます。私が訪れた日にはエビフライサンドやブリトーなどがあり、お腹を満たすことができました。またケーキなどもデザートもあり、女性にはうれしい内容でしょう。
リッツ・カールトン東京のプール・サウナ・ジム
リッツ・カールトン東京の46階は、プール・サウナ・ジム・エステなどが同居するスパフロアになっています。エステ以外は宿泊者であれば全て無料で利用することができます。
プール
リッツ・カールトン東京のプールは20mあり、広々と泳ぐことができます。スイミングキャップを着用しなければなりませんが、スパ受付で無料でレンタルすることができます。
また、プールサイドには温水のジャグジーバスもあります。地上46階の高さから東京を一望することができ、つい時間を忘れて浸かっていたくなります。
サウナ
リッツ・カールトン東京には、ヒートエクスペリエンスと呼ばれるサウナ施設があります。このエリアには、本格的なサウナ・水風呂・サウナチェアが揃っており、「整う」を楽しむことができます。
ジム
リッツ・カールトン東京には、本格的なジム(フィットネスセンター)があります。他のマリオット系列ホテルのジムと比べるとかなり広々としており、余裕をもってトレーニングができます。
エステ
リッツ・カールトン東京では、スパサービスと呼ばれるエステメニューの施術をを受けられます。男性専用メニューもありますので、パートナーと贅沢な時間を過ごすのもよいでしょう。メニューの詳細や予約はこちらからご覧ください。
リッツ・カールトン東京のレストラン・バー
アジュール フォーティーファイブ
店名 | アジュール フォーティーファイブ(Azure 45) |
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住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F |
営業時間 | ランチ 12:00〜16:00 ディナー 18:00〜22:30 |
定休日 | 月曜・火曜 |
公式サイト | https://azure45.ritzcarltontokyo.com/ |
アジュール フォーティーファイブは、リッツ・カールトン東京内にあるフレンチレストランです。シェフ榊原聡による洗練されたフランス料理が楽しめ、都心の美食体験を提供しています。
タワーズ
店名 | タワーズ(TOWERS) |
---|---|
住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F |
営業時間 | ランチ 11:30〜16:00 ディナー 17:30〜22:30 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | https://towers.ritzcarltontokyo.com/ |
タワーズは、ザ・リッツ・カールトン東京内にある高級フレンチダイニングです。モダンで洗練された雰囲気の空間では、シェフの創造的なフレンチ料理を楽しめます。
ひのきざか
店名 | ひのきざか |
---|---|
住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F |
営業時間 | ランチ 11:30〜16:00 ディナー 17:30〜22:30 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | https://www.hinokizaka.ritzcarltontokyo.com/ |
ひのきざかは、ザ・リッツ・カールトン東京内にある和食レストランです。和の雰囲気漂う落ち着いた空間で、季節の食材を活かした懐石料理や寿司、割烹料理が楽しめます。
ザ・ロビーラウンジ
店名 | ザ・ロビーラウンジ |
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住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F |
営業時間 | 【ザ・ロビーラウンジ】 日~木 11:00-22:00 金・土 11:00-23:00 【アフタヌーンティー】 12:00〜17:00 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | https://www.lobbylounge.ritzcarltontokyo.com/ |
ザ・ロビーラウンジはザ・リッツ・カールトン東京内にあるエレガントなラウンジです。軽食やハイティーが楽しめます。アフタヌーンティーでは、上質な紅茶やスイーツが提供され、窓からの眺めと共に優雅でリラックスしたひとときを演出します。
ザ・バー
店名 | ザ・バー(THE BAR) |
---|---|
住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F |
営業時間 | 日~木 11:00-24:00 金・土 11:00-25:00 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | http://www.ritz-carlton.jp/restaurant/the_bar/ |
ザ・バーはザ・リッツ・カールトン東京内の上質なバーで、洗練された雰囲気と美しい夜景が魅力です。ロビーラウンジに隣接し、プレミアムなカクテルやシャンパンを楽しむことができます。
ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ
店名 | ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ(The Ritz-Carlton Café & Deli) |
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住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 1F |
営業時間 | 日~木 11:00-20:00 金・土 11:00-22:00 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | https://www.cafeanddeli.ritzcarltontokyo.com/ |
ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリは、リッツ・カールトン東京内のエレガントなカフェです。上質なコーヒーと美味しい軽食が楽しめ、都会の喧騒を忘れる贅沢なひとときが待っています。
ラ・ブティック
店名 | ラ・ブティック(La Boutique) |
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住所 | 東京都港区赤坂9-7-1 ザ・リッツ・カールトン東京 45F |
営業時間 | 11:00-21:00 |
定休日 | 無休 |
公式サイト | https://laboutique.ritzcarltontokyo.com/ |
ラ・ブティックはザ・リッツ・カールトン東京内のスイーツショップです。洗練された雰囲気で、シェフによる高級なスイーツやデザートが楽しめ、贅沢なスイートタイムを提供しています。
リッツ・カールトン東京のルームサービス
リッツ・カールトン東京では、ルームサービス(インルームダイニング)の対応が可能です。客室にルームサービスのメニュー表があり、主に下記の4つのカテゴリに分かれています。
BREAKFAST | 6:00〜11:30 |
ALL DAY | 11:30〜22:00 |
RITZ KIDS | 11:30〜22:00 |
LATE NIGHT | 22:30〜6:30 |
ルームサービスのメニュー内容を知りたい方はこちらを参考にしてください。
リッツ・カールトン東京の予約方法
公式サイトから予約する方法
STEP1:必要情報を入力する
まず、公式サイトにログインし、ホテル名・日時・客室数・人数などを入力します。ポイント/アワードを使う場合はチェックを入れ、最後に「ホテルを検索」をクリックします。
STEP2:希望の部屋を選択する
「料金を表示」から希望を部屋を選択します。その後「ご予約の詳細を確認」を確認し、「今すぐご予約」をクリックしたら予約完了です。部屋は約15分間しか確保されないため、注意してください。
リクエストがある場合はチェックする
リクエストがある場合は、「ご予約の詳細を確認」の中の「部屋の特長を選択」を開きます。下記の項目がリクエスできるため、希望がある場合はチェックしておきましょう。
- エレベーター近く
- 低層階
- 高層階
- アーリーチェックイン
電話で予約する方法
電話予約は、以下のフリーダイヤルより可能です。
- 一般会員用:0120-925-659
- エリート会員用:0120-925-759
予約に際して質問したいことなどがある場合は、電話予約がおすすめです。マリオットボンヴォイアメックス保有者はエリート会員専用の電話番号があるため、そちらの番号から電話しましょう。
リッツ・カールトン東京にお得に宿泊する方法
マリオットボンヴォイアメックスに申し込む
リッツ・カールトン東京にお得に宿泊するのであれば、マリオットボンヴォイアメックスが最もおすすめです。マリオットボンヴォイポイントを上手に貯めれば、無料宿泊することもできます。
また、カード会員にはエリート会員資格が付与され、リッツ・カールトン東京で宿泊する際に様々な恩恵を受けることができます。旅行好きや高級ホテル好きには、最高のカードといえるでしょう。
マリオットボンヴォイアメックスについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
リッツ・カールトン東京のエリート会員特典
リッツ・カールトン東京のエリート会員特典は、下記から選ぶことができます。
ゴールド会員 | プラチナ会員 |
---|---|
マリオットボンヴォイポイント 1,000pt | マリオットボンヴォイポイント 1,500pt |
レストランでの30%割引 | レストランでの30%割引 |
ESPAスパトリートメント10%OFF | ESPAスパトリートメント10%OFF |
− | タワーズでの朝食11,600円を50%OFF |
なお、以前まではヒートエクスペリエンス施設(サウナ)はプラチナ会員しか利用できませんでしたが、現在は誰でもサウナを利用できるようになっています。
まとめ
この記事では、リッツ・カールトン東京について解説しました。リッツ・カールトン東京は世界中のVIPが宿泊するホテルだけあり、サービス・設備・デザインの全てにおいて完成度が高いホテルです。
マリオットボンヴォイ会員であればお得に宿泊ができるだけでなく、エリート会員だけの特典も用意されています。興味がある方はマリオットボンヴォイアメックスの申し込みを検討してみてください。